先日、大阪の豊能町にある棚田の一角でキャンプをしてきました。
ここのところ様々なきっかけがあり
田舎暮らしやキャンプにアンテナが向いていたのですが
関西の田舎と言われるエリアを見に行っては
市内からの距離や町の空気がなんか違ってうーん、、となる
を繰り返していました。
豊能町には1ヶ月ほど前に訪れ、まず町に入ったときの空気で
私たちはすごく良い体感があり(空気が馴染む、と言うんですかね)
初めて高山の棚田を見たときは
大阪にこんなザ・日本の原風景! みたいな場所があるんや〜!と感動。

帰宅後すぐにその棚田でキャンプイベントがあることを知り
(しかも年に1回、この週末だけだったんです…!) 奇跡的なご縁を頂けたことに、一つの流れのようなものを感じ始めていました。
キャンプが決まったその日から
天気予報をチェックする毎日でしたが
ずーーーっと雨100%。
まさかの梅雨入りまでして、なんでなんや…と思いながらも
いや、絶対晴れる!!!!と言い続け
3日前くらいから徐々に曇り予報になった時にはガッツポーズ!
晴れ予報で当日を迎えることができました。
(ほんまにすごない!?とめっちゃはしゃぎました)
現地の空気は涼やかで美味しく、 夜にはカエルや虫の鳴き声が聞こえる中で焚き火を眺めていると あ〜これが五行(木火土金水)の働きなのか、と心の洗われる体験ができました。
何を見ても美しく、何を食べても美味しく、特に何もしない時間の素晴らしさは筆舌に尽くし難く
日々追われているものではなくて
こういう空間の中に人間が必要としているものの全てがある気がしました。

これだけだとただの個人のキャンプ体験なのですが(笑) なみのりふね大阪では関西終の住処あらため、
関西版ふとまにの住処の実現を次の目標に掲げておりまして
その拠点となる場所を探す意味合いも込めて様々な土地に出向いています。 ふとまにの住処とは・・・ ・和の叡智とテクノロジーを統合した新たな社会創造 ・生涯にわたり衣食住の心配がない ・病苦の解消 ・老後不安の解消 ・死に関する不安の解消 ・シェアリングエコノミーによる循環型社会の実現 ・子育てシェア、介護シェアのある社会創り ・エネルギー問題の解消 ・和の叡智を学び、体得できる施設の拡充 を目指す場所のことです。 少しでも興味がある方はぜひまたお話させていただければと思います!
このプロジェクトを皆様と共に歩ませてもらえたら幸いです。
画像でちょっとでも皆様にこの場所の良さが伝わりますように、、!







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